COMPANY

トヨタ自動車在任中は、日本ではカローラのボデー製造の責任者として、海外ではフランス工場の立上げや、南アフリカでは現地トヨタ自動車子会社（約8,000人、最新鋭工場）での製造の総責任者として製造現場の品質・生産性の向上等の構造改革を指揮してきました。

ダイハツ工業に転籍後は、マレーシアNo.1の自動車製造会社の社長として品質・コストの構造改革を実施（ダイハツ役員兼務）。その後、マレーシア政府直轄の子会社(MARii = Malaysia Automotive Robotics and IoT Institute)で、コンサルタントとして現地企業、日系企業のサポートを実施しています。

会社の大小や国籍を問わず、ものづくりに対する多くのお悩み（安全・品質・生産・コスト等）の解決に向けたサポートをしてきましたが、解決の基本は、管理・監督者の役割をフォローするしくみ、コミュニケーションのしくみ、タイムリーに結果を共有出来るしくみをつくることでした。

トヨタ生産方式のカイゼンの基本活動から管理監督者の役割、コミュニケーションのしくみづくりまで、皆さんと共に活動して、多くの方々の成功につながるようにサポートさせて頂きます。

代表取締役 森田益充